ペルー共和国の面積は約129万km2、日本の約3.4倍。
エクアドル、コロンビア、ブラジル、ボリビア、チリと国境を接し、南米大陸のほぼ中央部に位置する。南半球にあるため、季節は日本と反対で、10~4月が夏になる。南回帰線の内側にあり地図上では熱帯圏に含まれるが、地域によって全く異なる気候をもつ。
国土は、コスタ(海岸砂漠地域)、シエラ(山岳地域)、セルバ(熱帯雨林地域)と大きく3つの地域に分けることができる。
コスタCosta(海岸砂漠地域) ペルーの太平洋側に面した幅30~50km、長さ約3000kmの海岸砂漠地域。首都リマはこの海岸に開けている。
チャラと呼ばれる気候区分に入り、年間の平均気温は20℃前後。年間を通じてほとんど雨が降らないが、東のアンデス山脈から流れ出る川が大都市を潤す。10~4月の夏は毎日晴天が続くが、逆に冬はガルーアという霧が立ち込め曇天となる日が多い。