マチュピチュとは

マチュピチュとは

南米には古くから文明がさ変えておりその中の一つにインカ文明というものがあります。
15世紀から16世紀にかけてアンデス山脈のさまざまな地域を短期間に統一した大帝国インカが栄えていた。

マチュピチュ遺跡が作られたのは現在分かっている研究の成果ではその文明が栄えていたころに作られたといわれています。

その規模はアンデス山脈を中心に,エクアドルからチリにまで及んだと言われています。
インカ帝国は現在のペルーよりも進んだ文明を所持していたようです。

ピューマをかたどって造られた首都クスコは,太陽を崇拝した人々にとって宇宙観の中心地そのものであった。

栄華を極めていたインカ文明ですがスペインからの侵略を受け強力な武器を持った的になすすべもなく崩壊してしまった。破壊された街並みは,インカの藁葺き屋根からスペイン風の赤い瓦屋根へと変わり現在のクスコ市街となって世界遺産に登録されています。現代ではインカ時代の面影はほとんど消えてしまっている。

世界遺産登録情報

名称 マチュ・ピチュの歴史保護区
名称 (英語) Historic Sanctuary of Machu Picchu
登録種別 複合遺産
登録年 1983年
所属エリア 中南米  ペルー共和国

世界遺産の登録基準

文化遺産

@人類の創造的才能を表現する傑作。

Aある期間を通じて、または、ある文化圏において、建築、技術、記念碑的芸術、都市計画、
 景観デザインの発展に関し、人類の価値の重要な交流を示すもの。

B現存する、または、消滅した文化的伝統、または、文明の、唯一の、または少なくとも稀な証拠。

C人類の歴史上重要な時代を例証する、建築様式、建築物群、技術の集積、または景観の優れた例。

D特に、不可逆的な変化の中で存続が危ぶまれている、ある文化(または、複数の文化)を代表する
 伝統的集落、または、土地利用の際立った例。

E顕著で普遍的な意義を有する出来事、現存する伝統、思想、信仰、または、芸術的、文学的作品と
 直接に、または、明白に関連するもの。(この基準は他の基準と組み合わせて用いるのが望ましいと
 世界遺産委員会は考えている。)

自然遺産

Fひときわすぐれた自然美及び美的な重要性をもつ、最高の自然現象、または、地域を含むもの。

G地球の歴史上の主要な段階を示す顕著な見本であるもの。これには、生物の記録、地形の発達に
 おける重要な地学的進行過程、重要な地形的特性、自然地理的特性などが含まれる。

H陸上、淡水、沿岸、および、海洋生態系と動植物群集の進化と発達において、進行しつつある重
 要な生態学的、生物学的プロセスを示す顕著な見本であるもの。

I生物多様性の本来的保全にとって、もっとも重要かつ意義深い自然生息地を含んでいるもの。
 これには、科 学上、または、保全上の観点から、すぐれて普遍的価値を持つ絶滅の恐れのある種の
 生息地などが含まれる。

複合遺産

自然遺産と文化遺産の登録基準。